リクルートグループでは、経営理念である「個の尊重」の実現に向けて、まずは男女の性差なく従業員一人ひとりが能力を余すことなく発揮できることが重要と考えています。
現在は、国内主要企業において女性課長比率を『2018年4月までに30%以上』とする任用目標を設定し、達成に向けて女性の意識、マネジメント、働き方を重点テーマとしています。具体的には、28歳女性社員向けの「キャリア面談とイベント」、その上長を対象にしたマネジメント向け研修などをグループ横断で実施。また、グループ内の一部ではリモートワークの導入や、生産性向上による労働時間削減などの働き方改革に取り組んでいます。
その他、事業所内保育園やベビーシッター法人契約などの両立支援、経営幹部候補の女性社員を対象としたビジョン研修などの活躍支援も積極的に行っています。
詳しい内容は、弊社ホームページをご覧ください。
http://www.recruit.jp/company/csr/labor_practices/diversity.html
(2016年5月25日)