Hondaにおいては、基本理念である“人間尊重”に基づき、ダイバーシティの推進を「様々な属性(国籍や人種、性別、年齢、学歴、障がいの有無など)にかかわりなく、一人ひとりを違いのある個性として認め合い尊重し、多様な人材が持てる力を存分に発揮することで、企業としての総合力を高めていく」ための取り組みと位置づけ、施策を推進しています。
その一環としての「女性の活躍拡大」に向けては、現在(2014年度)の女性管理職数を2020年に「3倍」、2025年に「9倍」にすることを目標に定め、下記の取り組みを推進していきます。
- 女性従業員一人ひとりに焦点を当てたキャリア形成支援の強化
- 様々なライフイベントとキャリア形成の両立をサポートする制度の拡充
- “人材多様性進化”を担当する専任組織の設置
http://www.honda.co.jp/diversity/pdf/actionplan.pdf
(2017年6月26日)