当社は、グループの行動規範を定めた「ブラザーグループグローバル憲章」において、「従業員の多様性を重視」すると述べており、この考え方に基づいて、女性の管理職登用を推進していく所存です。
具体的には、2014年4月現在で22名の女性上級職(管理職及びそれと同等の処遇を受ける専門職)を2020年までに2倍以上(44名以上)とすることを目標に掲げました。
この目標達成のため、以下の3つの側面から施策を推進していきます。
- 風土・意識面(例:トップからの発信、管理職教育、女性本人の意識に働きかける各種取組)
- 人事制度面(例:人事考課や昇格審査で女性が不利にならない工夫)
- 両立支援面(例:在宅勤務の新規導入)