カーリットホールディングスはグループの活性化とやりがいのある環境の構築を目指して、人材の多様化を積極的に推進しています。
中核会社である日本カーリット(株)では、2012年に事務職制を廃止し、女性社員が指導的立場で活躍できるよう総合職に任用しました。
現在、女性社員の育児休業の取得率も100%と高く、子育てと仕事の両立が出来るように環境を整えていますが、女性社員があらゆる場面で仕事に打ち込むことが出来るよう、更なる職場環境の充実を図ります。
グループ全体では女性管理職登用の実績はありますが、全管理職の1%を満たしていないのが現状です。今後はより積極的に管理職登用に努める所存です。