鹿島建設は、国土交通省と日本建設業連合会が人材育成・確保策の柱の一つとして掲げた女性活躍推進のアクションプラン「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」に賛同し、当社の技術系女性社員・女性管理職を5年で倍増、10年で現在の3倍にすることを目指します。
当社は、1999年の男女雇用機会均等法改正以降、女性総合職の採用拡大、職域拡大、管理職登用、職場環境の整備等、早くから女性の活躍推進に取組むと共に、男女関わらず社員が活き活きと活躍でき、より一層働き甲斐のある会社にするために、ワーク・ライフ・バランスの取組みとして、育児・介護休業制度等の充実や運用支援等にも取り組んでまいりました。
今後更に、仕事と生活の両立支援を強化し、育児や介護などライフステージが変わっても働き続けられる仕組み作りと環境作りに取組むと共に、女性の能力発揮、指導的地位への登用を進めてまいります。