住友ゴム工業は「多様な人材を活かし、自身の能力を最大限に発揮できる会社」を目指しています。これまでも、仕事と家庭の両立支援策として、育児に配慮した勤務形態の導入、時間外労働の削減、やむを得ない家庭の事情で退職した社員が復職できるJOBリターン制度など、制度の整備や啓蒙活動に取り組んできました。
今後も働きやすい職場環境の整備を推進していき、2020年までに女性の管理職を2倍に増やすことを目指していきます。
<主な取組み>
- 新卒採用の女性比率の向上(事務系:40%、技術系:20%)
- 育児休職からの早期復職者を対象とした支援の拡充
- 地域社会や行政を初めとするステークホルダーとの更なる連携の強化