住友重機械工業は、企業の持続的成長のためには、多様な人材で構成される社員ひとりひとりが、活き活きと働き活躍できる組織、活力ある組織が大切であると考えています。
2014年度は大学新卒者のうち約15%が女性、18%が外国籍の人材を採用しました。2012年以降の3カ年平均では、女性が約11%、外国籍人材が約16%となっており、多様な人材の確保・活用に取り組んでおります。
特に女性の活躍推進については、キャリアモデルの策定等により指導的立場の候補となる女性社員の意識・スキルの向上を図るとともに、より上位の指導的立場の女性社員の着実な増加をめざした育成の強化と計画的な配置を推進してまいります。