東洋炭素では、これまでワーク・ライフ・バランス推進を掲げ、制度の充実や意識改革、組織風土の改善に取り組んでまいりました。直近5年間での女性社員の育児休業取得率および復職率はそれぞれ100%と、女性が仕事と家庭(育児)を両立できる環境が整備されています。男女の平均勤続年数はほぼ変わらず、昇進・昇格する女性社員も増加傾向にあります。
今後は、「新卒採用における女性割合を20%以上とする」を目標に、性別に関わらず全社的に適材適所で活躍できる雇用環境の実現を目指し、課題とする男女比や配置の偏りの改善に取り組んでまいります。
取組等、詳細につきましては、以下のURLにあります「女性活躍推進法 行動計画」をご参照ください。
http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/planfile/201603301616512989069_1.pdf
(2016年8月26日)