丸井グループは、中期経営計画において「多様性推進」を経営戦略の柱の一つとして掲げ、「活力があり生産性が高く、革新しやすい組織の確立」に向けた取組みを進めています。
現在は、多様性推進に向け人事部内に専任組織を設置し、グループ横断組織の「多様性推進委員会」と連携しながら、「生涯を通じて活躍できる働き方」と「女性の意思決定の場への参画拡大」に向けて、新しい制度づくり・男女の意識改革の両輪で取組みを行っています。
なお、女性活躍推進の進捗をはかる指標として、7項目のKPIを設定しグループで共有しています。取組みにより上位職を目指す女性が増えた結果、2020年の管理職以上に占める女性比率を17%以上にする目標を掲げています。
取組みの詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.0101maruigroup.co.jp/csr/employee.html
(2016年4月15日)