持田製薬グループでは人材の育成と活性化の観点から人材配置、人員計画、必要な制度を継続的に見直しています。
社員のライフスタイルに合わせた働きやすい環境を提供するために育児休業期間延長や短時間勤務制度等を導入し、近年では在宅勤務制度や妊産婦通院休暇を新設しました。
また、女性社員を対象に自身のキャリア形成を考える機会として毎年フォーラムを開催しています。
こうした取組みの結果、仕事と育児を両立する社員や管理職の女性比率は年々増加しています。今後とも男女関係なく人材の育成と活性化を推進するとともに、女性が働く環境の整備、キャリア形成支援策の継続により、責任あるポジションの女性比率向上を推進していきます。