当社では女性社員は全社員の半数以上を占めており、全体での男女比はバランスが取れ、また平均継続勤務年数は男女間で大きな差は見られない。
しかし、管理職に占める女性の割合は低く、職位が上がるにつれてより比率が下がっている。
このことから、女性社員のキャリア形成、キャリアアップと業務を通じての自己成長支援、多様で柔軟な働き方を可能にする職場環境・企業文化の構築が必要と考える。
目標としては、2021年3月末日までにグループリーダー職(管理職)以上の女性比率を増やすことを目指す。
具体的には、多様な働き方を促進する環境整備として、支援制度や社内規程の見直しを行う。
「在宅勤務制度」及び「フレックスタイム制度」の拡充に現在着手し、2016年度内の導入を目指している。
※ 厚生労働省へ提出の弊社行動計画掲載ページ
http://www.ryouritsu.jp/hiroba/search_dtl.php?cn=23035&pg=0&n=%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4&k=&ko=0&s=&m=&w=&pw=&sw=&b=&l=&p=&disp_kind=
(2016年8月23日)