日本板硝子グループでは、国籍や性別等社員の属性に関わらず適材適所を目指し、一人ひとりの能力を最大限に引き出し、多様な考え方を尊重するダイバーシティ推進に取り組んでいます。
女性活躍のために、次の施策を推進しています。
- 女性社員の積極的な採用
- 女性管理職比率が20%を超える当社グループ内で先進的な欧州の女性管理職と交流し相互啓発する場の設定
- 若手女性社員に積極的にキャリア形成を動機付けるための研修参加を奨励
- 部長層以上の後継者育成プランで女性候補者が計画的に育成されているかモニタリング実施
また、出産した女性社員の大半が育児休職や時短勤務の制度を利用しています。
今後、日本での女性管理職比率を2020年までに倍増し、育児介護支援制度の充実とキャリア育成支援で働きやすい環境づくりを目指します。