弊社では、少子高齢化が進み労働力人口が低下する状況下、性別・国籍を問わず多様な人材の活躍が企業競争力の強化になると考えています。
これまでも仕事と家庭の両立支援の観点から、法定を上回る育児短時間勤務制度を整備して、出産後も活躍し続ける環境を提供してきました。
加えて女性の活躍促進に向けて、女性業務職の採用拡大を積極的に展開しており、直近3年間(2011~14年入社)では、新卒者の約10%程度まで女性比率を高めてきました。また、女性管理職の登用を計画的に進めており、20年までに現状(2014年)の女性管理職数を3倍にすることを目指します。今後は能力向上に向けた研修制度を充実させ、能力発揮できる環境を形成していきます。