昭和電工グループでは、2008年から「社員の多様性(ダイバーシティ)を尊重した経営」を経営戦略に掲げ、まずは『女性の活躍推進』に取り組んで参りました。
その後、2013年には対象を全社員に拡大し、本格的なダイバーシティ推進戦略に取り組み始めています。
また、女性管理職割合の数値目標としては、「2020年末までに管理職40人(管理職数の5%)」を設定しました。
女性社員数の少ない当社グループでは、対象社員一人ひとりの個別育成計画を作成し、対象社員とその上司に対して人事からの支援を実施する等、協働して取り組むことで、目標数値を実現します。