近畿日本鉄道では、女性をはじめとする多様な人材の活躍が企業の持続的成長には不可欠であると考えています。
女性従業員数・比率については女性施設拡充などに重点的に取り組んできた結果、着実に増加してきました。
今後は2020年度末までを計画期間として、鉄道運輸部門の採用者に占める女性比率を30%以上とすることを目標とするとともに、各種施策に取り組み女性従業員の継続就業を促進します。
【取組内容】
- 社内誌での継続的な情報提供など多様性のある職場環境づくり
- 女性従業員自身が働き続けることをイメージする(女性従業員対象のキャリアプラン研修など)
- 女性従業員のキャリアプランを共有し、育成する(上司研修の実施)
- 出産・育児への不安を軽減するための各種イベント、サポートの実施
詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.kintetsu.jp/ir_info/news_info/160324koudou.pdf
(2016年8月31日)