平成28年度から33年度末の行動計画として (1)採用者に占める女性割合20％以上を継続する、(2)管理職に占める女性割合を10％以上とする、(3)仕事と家庭（育児・介護）との両立支援施策の充実を図る、の3目標を掲げる。

当社は連操勤務を伴う工場操業を主とする現状から女性社員の比率が低いため、採用活動の工夫に加え新たな女性職場の創出と女性社員の配置先の拡大を行うこととした。

また有能な女性を管理職として登用するために、女性社員と管理職の意識改革や個々のキャリアプランを作成した上での訓練教育を行うこととした。

育児・介護休業制度など既定の制度について、周知促進や取得時の面談を通して運用面で更なる充実を図りつつ、新たな施策を模索する。

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