小田急電鉄は、人材の多様性を推進することで、競争力の強化に繋げていきたいと考えています。その一環として、女性活躍をより推進させるため、社内プロジェクトを立ち上げ、採用、制度、啓発、設備等あらゆる面から課題の抽出および、解決手段の策定を行っており、女性の管理職数の着実な増加と、育児と仕事の両立支援等を推進していきます。
(今後の目標・取り組み)
- 総合職新卒採用における女性比率30%以上を目指す
- 2020年度末までに女性管理職数を課長クラス・課長代理クラスともに、2013年度末の倍以上を目指す
- 2020年までに男性育休取得者数を2013年取得実績の倍以上を目指す
- 2015年度中に管理職向け研修、三者面談(育児者、職場管理者、人事)を実施する