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Policy(提言・報告書)  税、会計、経済法制、金融制度 デジタル化とグローバル化を踏まえた競争法のあり方 -中間論点整理-

2022年3月31
一般社団法人 日本経済団体連合会
経済法規委員会競争法部会

【概要】

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【本文】

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Ⅰ.デジタル化に対応した競争法のあり方

  1. 規制策定の基本方針
  2. 国際的な制度のコンバージェンス
  3. 透明化法による共同規制
  4. さらなる規制の手段
    1. (1) ソフトローの形成
    2. (2) 既存の独禁法の枠組みによる対処(解釈の柔軟化)
    3. (3) デジタル分野に焦点を当てた特別法の制定

Ⅱ.経済のグローバル化や人口減少を踏まえた競争法のあり方

  1. 審査体制の強化
  2. 審査手続・調査方法の透明性の向上
    1. (1) 届出前相談
    2. (2) 市場シェア
    3. (3) 需要者へのアンケート・ヒアリング調査
    4. (4) 経済分析
    5. (5) 問題解消措置
  3. 事例公表のあり方

Ⅲ.その他の論点

  1. 確約手続と透明性
  2. 海外規制当局との関係
  3. サステイナブルな資本主義の実現に向けた事業者間の連携

【付属資料】デジタルプラットフォーム取引透明化法に関する各社意見


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