2017年11月14日
一般社団法人 日本経済団体連合会
一般社団法人 日本経済団体連合会
【 概要 】
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【 本文 】
(PDF形式/本文の目次は以下のとおり)
はじめに
Ⅰ.豊かで活力ある経済社会を支えるエネルギー政策のあり方
- 1.エネルギー政策に関する基本的考え方と現在のエネルギー情勢
- 2.エネルギー価格から見た今後のわが国エネルギー政策のあり方
- 〔エネルギーコストの現状〕
- 〔電気料金から見た今後のエネルギー政策の方向性〕
- 3.エネルギー技術への投資拡大と海外展開
- 4.Society 5.0のもとでの新たなエネルギーシステムの構築
Ⅱ.各エネルギー源・政策課題に対する考え方
- 1.省エネルギー
- 2.化石燃料
- 〔石油〕
- 〔天然ガス〕
- 〔石炭〕
- 3.原子力
- 〔安全性と信頼の確保〕
- 〔原子力の継続的利用〕
- 〔原子力事業環境の整備〕
- 〔核燃料サイクル・最終処分の実現〕
- 4.再生可能エネルギー
- 〔導入拡大に向けた課題①:供給安定性〕
- 〔導入拡大に向けた課題②:発電等コスト〕
- 〔各電源の方向性〕
- 〔FIT制度の見直し〕
- 〔当面の施策の方向性〕
- 〔水素〕
- 5.エネルギーネットワーク
- 〔送配電網の維持・整備〕
- 〔電力需給への新たな技術の導入〕
- 6.電力市場
おわりに:2050年とその先を見据えて
【参考:コラム】
- 1.原子力の再稼働遅延による事業活動と国民生活への影響(試算)
- 2.原子力発電容量の半分を太陽光と風力で代替した場合の影響(試算)
- 3.ドイツの再生可能エネルギー普及政策に学ぶ