2013年6月13日
一般社団法人 日本経済団体連合会
一般社団法人 日本経済団体連合会
【概要】
(PDF形式)
【本文】
(PDF形式/本文の目次は以下のとおり)
I.はじめに
II.グローバル人材育成に向けて各教育段階で求められる取り組み
- 1.初等中等教育で求められる取り組み
- (1)英語教育や国際理解教育の抜本的拡充
- (2)高校段階での海外留学の奨励
- (3)小中一貫校、中高一貫校の増大による多様な教育体系やカリキュラムの普及
- (4)国際バカロレア(IB)課程の普及と日本国内におけるIB認定校の増大
- (5)海外帰国子女の経験の活用
- 2.高等教育で求められる取り組み
- (1)高大接続の改善と入試改革の実現
- (2)教養教育(リベラル・アーツ教育)の拡充
- (3)産学協働による教育カリキュラムの開発
- (4)大学の役割に基づく機能分化と重点的予算配分
- (5)大学の国際化のさらなる加速
- (6)秋入学、ギャップ・イヤー等、国際化に対応するための取り組みの評価
- 3.企業に求められる取り組み
- (1)採用活動の多様化
- (2)社員のグローバル化対応力の強化
- (3)人事・評価制度のグローバル共通化
- (4)大学院等における社員の学び直しの奨励
III.経団連が大学等と連携して実施する取り組みの強化・拡充
- 1.「グローバル人材育成スカラーシップ事業」の拡充
- 2.「経団連グローバルキャリア・ミーティング」の開催
- 3.グローバル人材育成モデル・カリキュラムの充実
- 4.高校生の海外留学支援(UWC日本協会の活動)の強化
- 5.初等中等教育への協力(経団連教育支援フォーラム、スポーツ推進部会の活動)