J.フロント リテイリンググループは、めまぐるしいスピードで変化する経営環境と顧客ニーズに対応するため、性別や国籍を問わず、人材の多様性を競争力の源泉とするダイバーシティ・マネジメントを推進しています。
中核事業会社の大丸松坂屋百貨店およびその主要子会社では、個人の能力や成果、適性、意欲に基づく人材活用を推進し、その結果、女性リーダーの比率は2016年3月時点で28%となっており、今後もこれまで以上に女性の活躍・登用を推進し、30%を早期に達成することを確実なものとしています。
引き続き、働きやすさと働きがいの両面から育成やキャリア形成などの支援・環境整備をはかるなかで、能力を最大限に発揮できる成長の機会と場を積極的に開発、提供してまいります。
(2016年5月16日)