日本製粉は、「長く働ける環境を整備すること」(次世代育成支援)、「活躍できる環境を整備すること」(ポジティブアクション)の2つの施策を車の両輪と考え女性活躍推進に取り組んできました。ポジティブアクションでは、一定の配慮は必要であるものの、基本的には男女の社員を平等に取り扱うことが大切だと考えています。
女性管理職を増やすための施策として、管理職の母集団である総合職を採用し定着を図ることで、結果として女性管理職の着実な増加をめざしています。
1.女性の活躍推進に関する目標
管理職の母集団である総合職の女性割合25%以上(2017年度末)
2.目標実現のための具体的な取組み
- 採用において女性の比率を一定以上とする
- 女性総合職の職域拡大について検討する
- 女性総合職のキャリア形成について検討する
(2017年8月23日)