ヤマハは、人材の多様性を新たな価値創出の源泉と考え、それぞれの個性を尊重し、活かしていくことで、さらなる企業競争力の強化・成長・発展をめざすことを方針に掲げ、グループ全体でダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。
女性においては、一人ひとりがその可能性を最大限発揮できる環境づくりや、仕事と生活の両立支援のための制度整備等の包括的な取り組みを進め、男女差のない平均勤続年数、育児休職後の復帰率100%を実現しています。また、女性管理職比率を2022年に7.2%とする目標を掲げており、2021年4月時点で7.1%まで達成しています。
2021年には社長の諮問機関である人材開発委員会に女性活躍推進部会を新設しました。女性リーダーの継続的な育成・創出により、経営層や管理職層の多様性を高めるための施策を提言、実行してまいります。
- 当社の女性活躍推進における取り組み
https://www.yamaha.com/ja/csr/human_rights_and_labor_practices/diversity/#02 - 自主行動計画
https://www.yamaha.com/ja/csr/human_rights_and_labor_practices/diversity/pdf/action_plan.pdf
(2021年9月)