東京電力は、福島への責任を果たし、競争市場の中でもお客さまに選ばれる企業に向けて、持ち株会社と3つの基幹事業会社(東京電力フュエル&パワー(株)、東京電力パワーグリッド(株)、東京電力エナジーパートナー(株))からなる、ホールディングカンパニー制に移行しました。
女性の活躍推進に関しては、役員・管理職への積極的登用を行うとともに、育児期を通した早期の復職や育成と全社員の働き方の改革を行ってまいります。
【(1)女性管理職比率の向上】
- 東京電力ホールディングス全体で、管理職に占める女性割合を2016年度までに3.0%、2020年度までに10.0%にする。
【(2)具体的な取組】
- 女性労働者の配置拡大と多様な職務経験の付与
- 女性社員を対象としたキャリア・ライフプランに対する意識の醸成
(2016年5月10日)