グローバルに事業展開するボッシュグループでは、ダイバーシティを重要な経営戦略の一つと位置付けています。多様な顧客・マーケットニーズに対応し、イノベーションを生み出す必須項目でもあります。
最近では、「ジェンダー」「国際性」「世代」「文化(働き方)」の4つに焦点を絞り、「ジェンダー」については日本の管理職に占める女性比率を2020年までに10%に増やすことを目標として掲げています。
具体的には、意識改革の全社コミュニケーション展開や研修、全社横断型の社員推進チームによるダイバーシティ活動、キャリア育成面談、メンター制度、技術系女性の積極的採用、在宅勤務制度等の両立支援制度の整備等で積極的に取り組んでいます。
取り組みの詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.bosch-career.com/ja/jp/working_bosch_jp/working-bosch.html