髙島屋は、ダイバーシティ経営を通じて多様な人材の育成と、その能力が最大限発揮できる環境を整備し、「人と企業」双方の成長を目指しています。特に、お客様の約8割、従業員の約7割が女性であることから、女性の活躍推進は髙島屋の経営基盤そのものです。
性別を問わず、本人の意欲・能力と今後のキャリアビジョンを重視する適材適所の配置により、2018年3月時点における女性管理職比率は30%に達しました。
今後は、“2020年3月までに女性管理職比率35%達成”を目標とし、以下の取り組みを加速していきます。
- 男女を問わず、管理職・経営層候補の育成を促進する研修の充実
- リーダー的役割を担う女性の更なる活躍支援
- 時間的制約のある育児勤務者の積極的な管理職への配置
- 多様な働き方ニーズに対応する環境整備の促進
詳細は以下のURLをご覧下さい。
http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/planfile/201804021010155606295_1.pdf
(2018年4月17日)