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Ⅰ．現状認識：内発的・持続的な発展に取り組むアフリカ

Ⅱ．基本的方向性：アフリカの開発促進から内発的・持続的発展支援へ

1. アフリカが抱える社会課題の解決
2. 官民連携によるアフリカ・ビジネスの推進
3. 重層的な人づくりの推進
4. 自由で開かれたインド太平洋の推進

Ⅲ．具体的施策：ビジネスの基盤となる各種インフラの整備

1. With／Postコロナ期における社会経済活動の促進
2. ビジネスの予見可能性の確保
3. ハード・インフラの整備
   1. (1) 質の高いインフラの整備
   2. (2) ファイナンス支援の拡充
4. ソフト・インフラの整備
   1. (1) 日アフリカ間の各種協定・条約の早期締結
   2. (2) アフリカ諸国のビジネス環境整備
   3. (3) 第三国との連携の推進
5. ヒューマン・インフラの整備
   1. (1) 人材育成の戦略的取組み
   2. (2) 人権リスクへの対処

Ⅳ．具体的目標：各種社会課題の解決

1. ヘルスケア：疫病の予防・治療、健康の増進
2. グリーン：気候変動、電力・水不足、廃棄物問題等の解決
3. フード＆アグリ：持続可能な農業・林業・水産業の確立
4. ロジスティクス：物流の円滑化
5. デジタル：社会経済活動の変革

Ⅴ．わが国における推進体制：司令塔機能の強化

1. アフリカ経済戦略会議の機能強化
2. 二国間ビジネス環境改善委員会の拡充
3. アフリカビジネス協議会への期待