2015年4月14日
一般社団法人 日本経済団体連合会
一般社団法人 日本経済団体連合会
【 概要 】
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【 本文 】
(PDF形式/本文の目次は以下のとおり)
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.人口問題に関する諸分析
- 1.なぜ日本で人口が減少しているか
- (1)主因は未婚率の上昇
- (2)なぜ未婚化が進んだか
- (3)晩婚化・晩産化により有配偶出生率も低下のおそれ
- (4)出産・子育て支援に対する不十分な資源配分
- 2.人口減少が経済社会に与えるインパクト
- (1)将来の総人口・高齢化率の見通し
- (2)潜在成長率への影響
- (3)現役世代・企業の負担への影響
- (4)都市・地域の持続可能性への影響
Ⅲ.総人口1億人維持に向けた考え方
- 1.なぜ1億人か
- 2.総人口1億人をどうやって維持するか
- 3.結婚の希望を叶える(有配偶率の改善)
- (1)不本意非正規雇用者への対応等
- (2)地方における若者の活躍推進
- (3)結婚を希望する男女のマッチング促進
- (4)教育を通じたアプローチ
- 4.生み育てやすい社会を作る(有配偶出生率の改善)
- (1)子育てサービスの拡充
- (2)育児・教育にかかる経済的負担の軽減
- (3)ワークライフバランスの推進
- (4)育児への男女共同参画
- 5.外国人材の受入れ・定住の促進
- (1)基本的考え方
- (2)求められる対応
Ⅳ.総人口1億人に向けた、政府・企業・国民等のアクションプラン
- 1.結婚の希望を叶える(有配偶率の改善)
- 2.生み育てやすい社会を作る(有配偶出生率の改善)
- 3.外国人材の受入れ・定住の促進