デジタル・ガバメントの推進に向けて
わが国では、生産年齢人口の減少、地方の過疎化等、社会課題が山積している。そうしたなかで、行政サービスを維持し、利用者の利便性向上を果たすためには、官民一体となったデジタル・ガバメントの推進が必須である。鍵は、徹底的な利用者目線にある。
わが国では、生産年齢人口の減少、地方の過疎化等、社会課題が山積している。そうしたなかで、行政サービスを維持し、利用者の利便性向上を果たすためには、官民一体となったデジタル・ガバメントの推進が必須である。鍵は、徹底的な利用者目線にある。
2019年1月に設置された「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」(以下、産学協議会)では、大学教育のあり方や、大学で育成された人材の企業での雇用・処遇等について、経済界と国公私立大学のトップ同士が直接、意見交換を行い、今般、報告書「Society 5.0に向けた大学教育と採用に関する考え方」を取りまとめた。産学協議会の意義と今後の展望について、企業側と大学側それぞれの座長(大学側は当時)に話を聞いた。
インタビュー
Society 5.0に向けた大学教育と採用に関する考え方
産学トップ対話が社会課題解決や日本の将来像の議論へ拡大していく
中西 宏明(経団連会長/日立製作所会長)
産業界と大学との未来志向の対話から具体的な実行へ
山口 宏樹(就職問題懇談会座長/埼玉大学学長(当時))
報告書の取りまとめにあたって
―産学協議会分科会における議論の背景・ポイント
「リベラルアーツ教育を通じて涵養」の意味深さ
宮田 一雄(Society 5.0人材育成分科会長/富士通シニアフェロー)
産学間の認識共有から実りある議論へ
蓼沼 宏一(Society 5.0人材育成分科会長/一橋大学学長)
自律的キャリア形成への転換点
迫田 雷蔵(今後の採用とインターンシップのあり方に関する分科会長/日立製作所人財統括本部グローバル人財開発部長)
ポスト・ヒューマンの時代、柔軟で複線的な生き方にふさわしい採用の形態を求めていく
土屋 恵一郎(今後の採用とインターンシップのあり方に関する分科会長/明治大学学長(当時))
産学協議会に参加して
小川 正樹(地域活性化人材育成分科会長/中部経済連合会専務理事)
Society 5.0における「地域」
鬼頭 宏(地域活性化人材育成分科会長/公立大学協会会長/静岡県立大学学長)
多数の企業とのデータサイエンス(DS)包括連携と企業の課題解決への貢献
―滋賀大学の取り組み
須江 雅彦(滋賀大学理事・副学長)
女性のための新たな学びと再就職支援
坂本 清恵(日本女子大学生涯学習センター所長)
ガラパゴス化した人材育成を変革する実務家教員の輩出を目指して
大森 不二雄(東北大学高度教養教育・学生支援機構教授(大学教育支援センター長))
Society 5.0人材育成に向けたPBL型教育の事例収集
戸渡 速志(国立大学協会常務理事)
事例分析から考える
―PBL型教育と課題認識
玉田 薫(九州大学副理事/産学協議会Society 5.0時代のPBL型教育促進タスクフォース幹事(大学側))
学修経験時間の尊重に向けたインターンシップの取り組みに関する大学との共同声明と産学協議会への期待
増本 全(全国求人情報協会新卒等若年雇用部会事務局長/リクルートキャリア就職みらい研究所所長)
Society 5.0時代の産学共同教育と産業技術力強化
―「ジョブ型研究インターンシップ」の提案について
森 晃憲(文部科学省大臣官房審議官(高等教育局及び科学技術政策連携担当))
キャリア教育型インターンシップの好事例
―産学協議会での議論から
(経団連SDGs本部)
【提言】
Society 5.0時代を切り拓く人材の育成
―企業と働き手の成長に向けて
http://www.keidanren.or.jp/policy/2020/021.html
岡本 毅(経団連副会長、雇用政策委員長(当時)/東京ガス相談役)
淡輪 敏(経団連雇用政策委員長/三井化学会長)
あの時、あの言葉
困難だからこそやるべきことがある
伊達 美和子(森トラスト社長)