フランス・パリでの開催地決定から7年の時を経て、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が4月13日、いよいよ開幕します(10月13日までの184日間)。3月29日には日本館の開館式も行われました。

日本館開館式(提供:博覧会協会)
週刊経団連タイムスでは、2025年日本国際博覧会協会の協力を得て、大阪・関西万博のイベント等の情報を提供するコーナーをスタートします。本紙での発信を通じて、大阪・関西万博の機運をより一層高めてまいります。
大阪・関西万博は、20年ぶりに日本で開催される万博となります。場所は大阪・夢洲、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」、コンセプト「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」のもと、これまで日本で開催された万博のなかで最も多い、約160の国・地域が半年間にわたり一堂に会して執り行われます。
目玉である「大屋根リング」、日本をはじめ世界各国・地域のパビリオン、8人のテーマ事業プロデューサーが主導する「シグネチャーパビリオン」といった展示。ナショナルデー、コンサートといったイベントの数々――ここでしか経験できない機会に満ち溢れています。
多くの方にご来場いただけるよう、大阪・関西万博の模様をビジュアルに、そしてタイムリーにお届けします。
■ 主なイベント、ナショナルデー(7日現在)
シグネチャープロジェクトオープニングイベント(13日)
【ナショナルデー】
トルクメニスタン(14日)、トンガ(18日)、グレナダ(19日)、ボリビア(21日)、スイス(22日)、トルコ(23日)、デンマーク(24日)、タイ(26日)、ガイアナ(27日)、パラオ(28日)、チャド(29日)
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開催状況、場所等の詳細は同協会ウェブサイト等でご確認願います。
https://www.expo2025.or.jp/
【広報本部】