日本経団連は、東日本大震災における被災者支援の一環として、日本郵船の協力を得て「第3回救援物資ホットライン便」を実施し、救援物資を被災地に届けた。具体的には、36の企業・団体から、日用品、下着類、電化製品、食器、調味料など、被災県から要請のあった救援物資をご提供いただき、日本郵船グループのコンテナトレーラーにより岩手、宮城両県に運搬した。
※「第1回救援物資ホットライン便」については3月24日号、「第2回救援物資ホットライン便」については4月7日号既報。