経団連の経済財政委員会統計部会(松村圭一部会長)は「令和4年度大内賞」(委員長=椿広計大内賞委員会委員長)を受賞した。同賞は、統計の進歩に貢献した個人や団体等を顕彰するもので、統計界における最高の賞とされている。公的統計調査における各業界団体の取りまとめ役としての貢献、円滑な調査実施への協力といった取り組みが評価された。経団連統計部会のほか、5人・1団体が受賞した。
授賞式は、12月7日開催の「統計150年記念式典」(主催=総務省)において行われた。同式典には、秋篠宮皇嗣、同妃両殿下が臨席し、秋篠宮さまがあいさつされた。
【経済政策本部】