セブン&アイ・ホールディングスでは、女性の活躍が企業の継続的な競争力を高め、企業価値を高めるとの考えに基き、2006年4月、将来的に幹部の2割以上を女性にする方針を発表しました。2012年6月、セブン&アイグループダイバーシティ推進プロジェクトを発足し、既に掲げた女性管理職比率20%を達成した為、2020年までに目標を30%達成とし、グループの各事業会社と連携し様々な施策を実施しています。具体的には、育児中の女性社員のランチミーティングや男性の育児参加の為のセミナー、女性管理職向けのスキルアップ研修に加え、管理職の意識を変える為のセミナー等の取組みも進めています。
取組みの詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.7andi.com/csr/csrreport/2015.html
http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/planfile/201603312020564639972_1.pdf
(2016年5月10日)