日立ソリューションズでは、ダイバーシティの推進を通して、グローバル市場における成長を加速すると共に経営基盤を強化するため、一人ひとりの違いを価値につなげていきます。
2011年には国内日立グループ初の女性執行役員を輩出しました。今後、2020年に向けて、女性に加え、外国人の役員への登用を目標としています。また、女性管理職比率を2020年に10%にすることを目標としています。2020年時点では女性社員比率が30%に届かないため、年齢別に目標数値を設定し、45歳以下の女性管理職比率を20%、40歳以下では30%としています。
このための主な取り組みは以下の通りです。
- 戦略的なジョブアサインや研修を通した女性リーダの育成
- 女性の早期キャリア意識醸成
- 働き方改革の推進