日本瓦斯では、「人的資源は企業を支える重要な財産」であると考えております。2016年からの電力自由化を契機とする総合エネルギー事業化の流れの中で、我が社では、お客様に最も信頼されるエネルギーの小売企業をめざし、性別、年齢を問わない多様な人材の登用を行っております。そのうえで、社員一人ひとりにチャンスの場をもうけ、失敗を恐れずにチャレンジし、能力を最大限に発揮してもらい、人材を人財へと育成していくことが、企業の持続的成長のために不可欠な要素であると考えています。そのため、幅広いお客様や時代のニーズにお応えするために、女性社員の積極的な採用、研修によるスキルの向上や能力開発、モチベーションを向上させる人事制度の構築を行い、活躍の場を提供できる環境作りに取り組み、女性の管理職を増やしていきます。