タカラトミーでは、「経営戦略としてのワークライフバランス」という方針掲げ、個人と組織が生み出す付加価値の最大化に向け、働き方の改革の実現に積極的に取り組んでいます。
2014年8月には「在宅勤務制度」を導入し、育児・介護により勤務時間に制約のある社員が、在宅で勤務できる仕組みを作り、社員のモチベーションアップを図ってまいりました。
今後は、2020年度末までに女性管理職に占める女性比率を現状の倍増である15%以上にすることを目標とし、更なる女性活躍推進にも取り組んでまいります。
<主な取り組み>
- ロールモデルの発掘・紹介
- 管理職手前の層を対象に、キャリアアップなどに関する意識啓発研修を実施
- 子育てをしながらキャリアアップできる環境整備の継続
http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/planfile/201603312020344810686_1.pdf
(2016年8月31日)