日本バイリーン(株)は、人材を企業の成長エンジン（人財）ととらえ、多様な人材が協働し、その能力を十分に発揮することが企業体質強化、競争力向上につながると考えております。

1992年の育児休業導入以来、昇格試験受験の必要在任年数に休業期間もカウントし、昇格機会を逸しないようにする、時差出勤制度導入（本支店）等、柔軟な働き方を支える制度整備、職場風土づくりを進めて参りました。

今後は、新卒採用に占める女性比率を高めるとともに、海外短期派遣、自己啓発支援等教育制度の拡充を図り、多様な経験の場の提供と能力開発を行いながら、女性管理職数を着実に増やし、将来の役員への育成・登用に繋げていきます。