東宝では、社内の「憲章」で「従業員が仕事を通じて自己実現を図ることができる会社でありたいと願い、互いに人格と個性を尊重し合い、それぞれの能力を最大限に発揮できる働きやすい快適な職場環境を作る」ことを宣言しています。
法定を上回る育児休業・育児時短制度をいち早く整備し、この10年間に出産をした社員のうち、出産や育児を理由とした退職は発生しておりません。
部門長ポストへの登用実績もある他、劇場の支配人ポスト等、当社ならではの役職で女性社員が活躍しており、管理職に占める女性の割合は、10年前の8%から2014年は17%と倍増しています。今後は、2020年の管理職比率20%の達成を目指す数値目標に加え、グループ会社も含め、経営層で活躍する女性人材を育成・増強するため、多様な職種経験を目途とした配置施策やキャリア開発等の研修を通じて、管理職としての「質」の向上もあわせて目指していきます。
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http://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/planfile/201604081111334316795_1.pdf
(2016年4月18日)