京セラでは、女性の活躍推進を経営課題としてとらえ、2006年に社長を総責任者とした取り組みを開始しました。女性の活躍を通じ、多様な人財が個々の能力を最大限に発揮できる企業風土を作り、企業競争力の向上をめざしています。
これまでの取り組みにより女性の勤続年数は伸び、女性の責任者も増加傾向にあります。
今後は、さらに経営への参画促進を目指し、以下の取り組みを展開します。
- 女性社員のさらなるリーダーシップ発揮に向けた研修の実施
- メンター制度による女性社員の育成支援
- 育児による時間的制約を軽減するための両立支援施策の検討