BT(ブリティッシュテレコム)は従業員の多様性を受け入れることでイノベーションを加速し、世界の市場ニーズをより深く理解できると考えます。障害者・性別・人種・年齢など9つの分野からなるダイバーシティ推進活動の基本原則は「Meritocracy (能力・実力・成果重視)による平等な機会の提供」-この基本姿勢を重視することでクオータ制を採用せずに、全世界の女性の割合は20%、また英国では管理職は約25%、役員20%以上というレベルを維持しています。日本法人では2012年に初の女性社長が誕生以来、役員の半数が女性、管理職では33%です。育児休業後の職場復帰は100%と他国と比較しても高く、引き続き“Meritocracy”を軸足にダイバーシティを推進していきます。
詳しくは、Websiteをご覧ください:
http://www.globalservices.bt.com/jp/ja/whybt/promoting_diversity