フジタは、2008年に「ダイバーシティ社長方針」を掲げ、経営課題としてダイバーシティの取組みを発信。2009年にダイバーシティ推進室を立上げ、育児や介護との両立支援、第一線(作業所・営業・海外等)での職域拡大等の課題の取組みを強化しています。
7年目に入った「女性総合職ネットワーク」は作業所意見交換会、意識調査、ロールモデルの提示等、キャリア形成につながる活動をしています。
新卒総合職採用における女性比率は25%前後で推移し、女性比率は2009年の3%から7%台となり、2018年度までに10%を目指します。
今後もリーダー育成研修や会合等への参加を継続し、女性管理職数を着実に増やしていきます。