SUBARUでは、お客様に喜ばれる価値創造を実現し続けるため、様々な個性や価値観を持つ従業員が個々の能力を十分に発揮できるよう、性別・国籍・文化・ライフスタイルなどの多様性を尊重し、働きやすい職場環境の整備に努めています。
その取り組みを加速させるため、2015年1月にダイバーシティ推進室を設置し、女性活躍推進においては「仕事と育児の両立支援」と「キャリア形成支援」を2本の柱として推進しています。
<数値目標>
- 女性管理職数を、2025年までに2021年の2倍以上にする
<主な取り組み>
- 理系女子学生に向けた説明会の開催、女性リクルーターによるフォロー
- 個別育成、ローテーション計画の立案と運用
- 女性従業員を対象としたキャリア研修の実施
- 管理職向け啓発活動
(2021年4月)