大成建設は、ダイバーシティ推進への取り組みを一層強化するべく、この度女性活躍推進法に基づく行動計画として「2020年までに女性の管理職数を3倍(2014年度比)」「2025年までに技術系女性社員の割合を10%以上」との目標を掲げました。
弊社では2006年よりポジティブアクションを開始しており、専門部署「人材いきいき推進室」を中心とした、女性の積極採用や職域の拡大に関する早期からの取組は「2015年度ダイバーシティ経営企業100選」の受賞などにより広く認められております。
今後も女性社員への研修や・女性社員の上司への研修、パートナーへの支援セミナーの実施などを引き続き展開すると共に、男性社員への育児支援にも注力していきます。また全ての社員がより働きやすい環境の整備に向け、長時間労働の改善や働き方改革にも取り組みます。
http://www.taisei.co.jp/wn/2016/1439209341549.html
(2016年4月19日)