ソニーは創業以来、社員一人ひとりの個性を尊重し、その能力を最大限に発揮できる組織風土を大切にしています。経営方針の一環として、健全な職場環境の整備と多様な人材の採用・育成・登用により、グループ全体でダイバーシティを推進しています。
女性においては、70年代に初の統括課長や海外赴任者が誕生するなど早期から活躍しています。女性社員一人ひとりが個々の力を最大限に発揮できることを目的に様々な施策を展開し、女性管理職比率は2020年度末15%以上とする目標を掲げています。また、それを達成するために、女性社員の活躍推進に焦点を当て、職場環境の整備、女性社員の継続的育成、女性社員の採用活動強化の取り組みを策定しています。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/diversity/program/japan/action_plan/index.html
(2018年9月20日)