当社は、探鉱・開発の現場を持つ鉱業特有の男性中心の業態で、初の女性総合職採用も2001年でした。しかし、現在は多様な人材の能力発揮を企業競争力とすべく、ダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいます。その中で、女性活躍促進のための様々な両立支援制度を導入し、着実な登用を行うことで、2009年に1.4%だった女性管理職比率は2014年には3.4%へと増加しました。
今後はダイバーシティ推進の専任部署を設置し、全社的な取り組み体制を整備するとともに、女性総合職の積極的な採用やキャリア意識向上、男性管理職の意識改革やワークライフバランスの推進による男性も含めた働き方の見直し等に取り組み、2020年までに女性管理職比率を現在の3倍にすることを目指します。
取り組みの詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www.japex.co.jp/csr/charm.html