コニカミノルタは、グローバル社会に新しい価値を提供し続けるためには「多様な社員が輝きながら競争力を発揮していく事が大切」と考え、ダイバーシティを推進しています。
国内では2010年より女性活躍推進に注力しておりますが、今後更にトップ主導により推進を強化し、女性管理職比率を2017年度に5%以上(現在2%)まで高めます。また、女性活躍の障害にもなっている長時間労働体質を変革し、ワークライフバランスを推進していきます。
【主な取り組み】
- トップ主導による風土改革
- 女性管理職候補の選出と個別育成施策の実施
(研修プログラム、複数年育成計画、メンター制度など) - 働き方の見直しと生産性向上(2015年度より、原則20時以降の在社を禁止)