大林組は、人材がもっとも重要な経営資源の一つであるという考えのもと、早くから人物本位での採用、男女問わない適材適所の配属を行っています。2014年8月に大手建設会社初の女性現場所長が誕生したほか、女性役職者比率は2014年現在5.1%と業界トップの水準となっています。
また、女性技術者の意見交換会の定期的な開催、育児期間中の女性技術者が現場で勤務しやすい環境の検討など、更なる女性活躍推進への取組みも進めています。
次世代育成支援対策推進法が施行された2005年以降、女性が働きやすい制度の整備や積極的な活躍推進により、女性役職者数は2014年までに既に約5倍に達しました。今後も、女性役職者数を2024年にさらに倍増すること、技術系女性社員の比率を2024年に10%程度とすることを目標とし、男女を問わず社員一人ひとりが活躍できる環境づくりを推進していきます。
詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
http://www.obayashi.co.jp/csr/society/employee/