東京大学政策ビジョン研究センター健康経営研究ユニット特任助教 ヘルスケア・コミッティー会長 |
古井祐司 |
(2013年11月28日~2014年1月23日掲載)
- なぜいま「健康経営」が動き始めたのか
- 高まる健康経営の重要性
- 重症疾患発症者の3分の2は未受診
- 働き盛り世代で高まる生活習慣病リスク
- 保健事業の重要性・データヘルスの可能性
- 知ることから始まる健康経営
- 政府の意志が感じられる新戦略
- 各企業・保険者の多様な取り組み
- 組織として取り組む
- まずは地ならし!
- 各企業・保険者の多様な取り組み
- 従業員が動いた背景は?
- 「仲間コーチ」が活躍!
- 各企業・保険者の多様な取り組み
- 「健康宣言」から始まった健康経営
- 振り返れば「コラボ・ヘルス」が健康経営のポイント
- 各企業・保険者の多様な取り組み
- 職場環境に着目した工夫
- 日常の動線に働きかける
- 健康経営の普及に向けて
- 効果が上がる健康経営の構成要素
- 健康経営は日本から海外へ
- 執筆者プロフィール
古井祐司(ふるい・ゆうじ) 東京大学大学院医学系研究科修了、医学博士。同大学医学部附属病院などを経て、2012年より現職。予防医学の社会適用を図る健康委員会(ヘルスケア・コミッティー)を株式会社化し、同社代表取締役会長を担う。国、自治体等で委員を務める。
*「健康経営」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標