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アルミ
[日本アルミニウム連盟]
温暖化対策
- 目標
- アルミスクラップ使用等で地球的規模で1990年レベルを下回るCO2排出量に抑制。
- 圧延・押出工程(国内)で2010年には1995年比約10%の省エネの反面生産量増等でCO2増加。(28,000トン/月の増加)
- 新地金に比べ3%のエネルギーで製造可能なアルミスクラップの使用比率を2010年には30%に拡大で、(1990年18%)海外で106,000トン/月のCO2を抑制。
- 製品開発によるCO2抑制。300トン/月のCO2を抑制。
対策
- 積極的なアルミリサイクルの推進。
- 総合包括的な物流対策を実施し、物流におけるNOx問題の改善、省エネルギー、省資源を推進。
- 自動車、鉄道車輌等のアルミによる軽量化支援。
廃棄物対策
- 目標
- アルミスクラップの使用比率向上。
1990年18%→2010年30%以上。
- アルミドロス残灰の再資源化。
1995年35%→2010年90%以上。
- 産業廃棄物の再資源化。
1995年24%→2010年50%以上。
対策
- アルミリサイクルの推進。
- アルミドロスの発生抑制と再資源化。
- 産業廃棄物の発生量減少に努め、有効利用を促進。
環境マネジメント
- 各社毎に2000年までにISO14000に沿った体制を整備する。
海外事業活動における環境保全
- 研究開発した環境対策、省エネルギー対策、省資源技術、ノウハウについて適切な手段により、積極的に移転するよう努める。
備考
- 作成は下記の7社による。
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住友軽金属工業、古河電気工業、神戸製鋼、三菱アルミニウム、日本軽金属、昭和アルミニウム、スカイアルミニウム
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