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製薬
[日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会]
温暖化対策
- 目標
- エネルギー原単位を、2000年には、1990年の94%へ。
対策
- 省エネタイプ設備機器への転換、コジェネレーション設備の導入及び燃料転換による他、工程改善により、削減目標を達成する。
廃棄物対策
- 目標
- 廃棄物の発生量合計を、2000年には1995年比、約7%削減する。
- 廃棄物発生量に占める最終埋立処分量の割合を、1995年の8.1%から2000年には7.4%へ。
対策
- 排出削減、有害廃棄物の削減、溶媒回収率の向上及びリサイクルの推進を図る。
- 容器包装については、消費後の廃棄を考慮した設計を行っていく。
環境マネジメント
- 既に環境マネジメントシステムの導入推進を図っているが、更にISO14001にも適合する体制整備を進める。
備考
- エネルギー原単位は、売上高を母数としている。
- 2000年以降の計画については、それまでの推移を踏まえ、2000年に策定する予定。
- 作成は、医薬工業会、日本大衆薬工業協会、他計11団体が協力。
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